【秋華賞・敗者の弁】ミヤマザクラは好位追走も14着 福永「馬場が悪いなかで内を通らないといけなかったので」

内枠に苦しみ14着に終わったミヤマザクラ
内枠に苦しみ14着に終わったミヤマザクラ

 ◆第25回秋華賞・G1(10月18日、京都・芝2000メートル、稍重)

 牝馬3冠の最終関門は3歳牝馬18頭によって争われ、松山弘平騎手が手綱を執ったデアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)が圧倒的な1番人気に応えて快勝。桜花賞、オークスに続き、秋華賞をデビューから5連勝で制して、史上初の無敗牝馬3冠を達成した。勝ち時計は2分0秒6。

 牝馬3冠はメジロラモーヌ(1986年)、スティルインラブ(2003年)、アパパネ(2010年)、ジェンティルドンナ(2012年)、アーモンドアイ(2018年)に続く、史上6頭目。

 1馬身1/4差の2着は10番人気のマジックキャッスル(大野拓弥騎手)、3着には9番人気のソルトフルート(藤岡康太騎手)が入った。3連単は4万4110円の好配当決着となった。

 北村友一騎手(フィオリキアリ=10着)「前回より具合はよくなっていた。ゲートもスムーズだった」

 藤井勘一郎騎手(アブレイズ=11着)「リズム重視で運びました。3、4コーナーの間で2回ほど狭くなって、位置を下げてしまいました。気持ちを盛り返すことができませんでした」

 太宰啓介騎手(ダンツエリーゼ=12着)「上手に走れていたけど、3、4コーナーでごちゃついたのがもったいなかった。これからもっと良くなります」

 福永祐一騎手(ミヤマザクラ=14着)「やりたいことはできましたが、これからという時に脚を取られました。馬場が悪いなかで内を通らないといけなかったので…。コンディションはよかったです」

 クリストフ・ルメール騎手(サンクテュエール=16着)「いい位置を取れたけど、向こう正面で忙しくなった。馬場、距離が良くなかった。デアリングタクトはレベルが違う」

 ミルコ・デムーロ騎手(クラヴァシュドール=17着)「状態はとても良かった。直線でつまずいていた。馬場が合わなかった」

 池添謙一騎手(ホウオウピースフル=18着)「何とかテンションを我慢してくれていたけど、3コーナーで手応えがなくなった。レースに集中しきれてない」

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