移籍後初ゴールの堂安律 「世界一のクラブから点取れたからうれしいですけど…」

堂安律
堂安律

 堂安がドイツの盟主バイエルン相手に、ひとり気を吐いた。

「チームが相手を恐れていたので積極的にプレーする背中を見せたかった」

 今季、2部から昇格したばかりのチームはバイエルンに気後れする姿を見せたが、新加入の堂安には関係なし。前半から果敢なボール奪取と仕掛けを試みた。

 4点を追う後半13分。ビーレフェルトがカウンターからチャンスを迎える。ロングボールに抜け出したFWクロースが前線でキープ、堂安の上がりを待ってラストパス。堂安は数回フェイントを入れると、利き足でない右足を振り抜いた。シュートはフランス代表DFパヴァールのまたを抜きGKノイアの右手をかすりながらゴール左隅に突き刺さった。

「すごく興奮した。世界一のクラブから点をとれてすごく嬉しい」

としつつも、ブンデスリーガ8連覇中のクラブからの得点にもどこか喜びきれない様子。

「改善点はもっとある。自分のゴールでチームを勝たせたい」

 目指すは勝利に貢献する得点を決めること。それでもバイエルン相手の得点は大きな価値を持つ。今後は堂安に絶大な信頼ときたいが寄せられ、同時に対戦相手からもマークされる存在になることは間違いない。

 堂安コメント

―試合について

「そうですねものすごく難しいゲームにもちろんなりましたけど、まあこのゲームによって(おいて?)もっともっと改善できることはあるし、まあ次のゲームねもっと自分たちが支配して、勝利、勝ち点3取れるように頑張ります」

―得点について。移籍後初得点は特別な感覚では?

「そうですね、すごく興奮してましたし、それも世界一のクラブから点をとれたから嬉しいですけど、まあさっき言ったようにチームが勝って、自分のゴールで勝たせるような活躍ができるように頑張ります」

―初めてバイエルンと対戦して。クオリティについてどう思った。

「そうですね、僕が説明しなくてもいいくらい彼らがいいクオリティを持ってるのはわかってたので、すごく、この結果に、これが今の自分の実力というのか、そういう感じですけど、まあ次またバイエルンのホームでやるときにはもっといい試合できるように頑張りたいと思います」

―負けはしたが多くのチャレンジをした。この試合のポジティブな面は?

「まあ少しチームがおそれて、プレーしてなかったのが見えたので、僕がそういう背中を見せて積極的にプレーしていくのを見せようかなと思ってたので、そういうプレーができたのは良かったかなと思います」

―初めてポジションだった。役割とフィット感について

「まあたくさんのシステムが変わったりとか、チーム状況が変わったり、まあ怪我したりする人がいるなかでいろんな選手がかわりますけど、僕の目標としてはやっぱり毎試合90分間試合出れるように、チームに貢献してやっていきたいなと思います」

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