【秋華賞】デアリングタクトが初の無敗牝馬3冠 松山「この馬に出合えて幸せ。できればこのまま負けたくない」

外から突き抜けたデアリングタクト(左)が無敗で牝馬3冠を達成
外から突き抜けたデアリングタクト(左)が無敗で牝馬3冠を達成

 ◆第25回秋華賞・G1(10月18日、京都・芝2000メートル、稍重)

 牝馬3冠の最終関門は3歳牝馬18頭によって争われ、松山弘平騎手が手綱を執ったデアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)が圧倒的な1番人気に応えて快勝。桜花賞、オークスに続き、秋華賞をデビューから5連勝で制して、史上初の無敗牝馬3冠を達成した。勝ち時計は2分0秒6。

 牝馬3冠はメジロラモーヌ(1986年)、スティルインラブ(2003年)、アパパネ(2010年)、ジェンティルドンナ(2012年)、アーモンドアイ(2018年)に続く、史上6頭目。

 2着は10番人気のマジックキャッスル(大野拓弥騎手)、3着には9番人気ソフトフルート(藤岡康太騎手)が入った。

 松山弘平騎手(デアリングタクト=1着)「ほっとした気持ちと、ここまで任せてくださった関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。きょうはパドックでイレ込みがあったんですけど、この馬ならしっかりこなしてくれると信じていました。ゲートでうるさいところはありましたが、上手に出てくれたし、折り合いもついて、流れに乗れていい競馬ができたかなと思います。力がある馬なので、最後はいいところを走らせようと思っていた。自分の馬が一番強いと信じて乗った。本当に強い競馬をしてくれたと思います。(ひと夏越して)体も大きくなっていましたし、いい成長をしてくれていた。(初の無敗牝馬3冠は)すごくうれしい。こういった馬に出合えて幸せです。できれば、このまま負けたくないなと思います。すごくプレッシャーもありましたが、本当に馬が走ってくれた。馬にありがとうといいたい」

競馬

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