【巨人】現役球団職員の坂東秀憲、DeNAとの指名重複の末に巨人へ 山岸取締役「重複はドキっとした」…eドラフト会議

巨人球団旗
巨人球団旗

 NPBとKONAMIが主催するプロ野球球団対抗戦のeスポーツ大会「eBASEBALLプロリーグ」の2020年シーズンに向けた、プロ野球12球団による「eドラフト会議」が17日、オンライン生配信で開催された。

 8月から開催されたプロテストの予選会を勝ち残った47人のドラフト候補生から、26人がプロに指名された。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、eドラフトはオールオンラインで行われ、選手47人、12球団、スタジオ会場の全国計60か所が全てリモートでつないだ。選手の指名は、チャット機能で選手の名前を会場に送り指名した。昨年、日本シリーズを制し日本一に輝いた巨人は、坂東秀憲と高川健を指名した。

 巨人の現役球団職員・坂東はDeNAと巨人が競合の末、巨人に交渉権が渡った。坂東は巨人からの指名が確定し、ホットした表情を浮かべた。巨人の山岸均取締役連盟担当は「重複はドキっとしたが、他球団からの指名は選手にとっては良いこと。交渉権獲得は祈る思いでしたが、当たって心底良かった。チームワークが大切なので、同じメンバーがそろって良かった。連覇に貢献して欲しい」とエールを送った。

 eBASEBALLの応援監督・真中満氏(49)はeドラフト会議について、「坂東選手の重複が面白かった。ジャイアンツはちゃんと坂東選手を指名できたので、そこはドラマチックだと思う。ジャイアンツはリーグ優勝したメンバー4人。相変わらず強いと思います」と分析した。

 オンラインでの開催に関して、真中氏は「普段は集まって緊張感が高い中での抽選になる。26日にあるリアルなドラフトでも、リモートドラフトは参考になると思う。今年はコロナの拡大を防ぐことの方が大切」と評価。その一方で「くじを自分でめくる楽しさがない。通常よりは見ている側として、緊張感が少なかった」と課題も挙げた。

 今回のeドラフトで最多の5球団が競合した、脇直希は阪神が指名権を獲得した。eペナントレースは12月5日からスタートする。

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請