【ロッテ】井口監督、逆転Vのキーマン藤原を今後もスタメン起用 “井口超え”厳命…「僕の記録くらいは軽く抜いてもらわないと」

井口資仁監督
井口資仁監督

 日本ハム戦の雨天中止が決まり、ロッテ・井口監督は室内練習場での練習を見守った。首位・ソフトバンクが楽天に勝利して4・5ゲーム差に広がった。逆転優勝のキーマンとなる藤原に、近未来の“井口超え”を厳命した。

 「これから成長していけばもっとよくなる。僕の記録くらいは軽く抜いてもらわないと」。新型コロナウイルス感染者続出の影響で急きょ1軍に上げた藤原は、14日の楽天戦と16日の日本ハム戦で初回先頭打者アーチ。プロ1、2号を初回先頭打者で記録するのはプロ野球3人目、パでは67年ぶりという快挙を成し遂げた。

 指揮官の現役時代のNPBキャリアハイは打率3割4分(03年)、30本塁打(01年)、109打点(03年)。2年目の藤原は通算53打席に立っており「前年度まで60打席以内」という来季新人王資格の消滅が目前だが「目指すところは、そこ(新人王)ではない」と今後もスタメン起用していく考えだ。

 日本ハム戦の振り替え試合は19日に行われ、18日から8連戦となったが「あとは突っ走るだけ。気持ちで乗り切る。しんどいと言っている選手がいたらチームは勝てない」。逆転Vへの最終コーナーへ、ムチを入れて戦う。(阿見 俊輔)

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