御嶽海、貴景勝VS正代の大関対決に刺激「置いてかれないように狙っていきたい」

逸ノ城と相撲を取る稽古を行う御嶽海(右)=代表撮影=
逸ノ城と相撲を取る稽古を行う御嶽海(右)=代表撮影=

 大相撲の関脇・御嶽海(27)=出羽海=は17日、東京・両国国技館の相撲教習所で行われた合同稽古に参加。碧山(春日野)や逸ノ城(湊)ら幕内力士と申し合い稽古を行い、13番相撲を取った。

 新型コロナの影響で、7か月ぶりに解禁された出稽古。部屋に関取が1人しかいない御嶽海としては、久しぶりに稽古場で関取衆と肌を合わせた。「なかなかできない時期が続いたので、いい機会だと思いますし、自分のペースでやっていきたい」と充実の表情。「2ケタを狙って、自分の相撲をまず見つめ直していきたい」と、11月場所(同8日初日・両国国技館)に向けて意気込みを語った。

 参加している貴景勝(千賀ノ浦)と正代(時津風)の両大関は連日、目の前で白熱の三番稽古を繰り広げている。「刺激になりますよね」と素直な思いを吐露。同期生や同年代が大関昇進を果たしていく中「あそこに自分も参加したいという気持ちになってきますし、見てるとなりますよね。置いてかれないように、元気いっぱいなので狙っていきたいですね」とライバル心をのぞかせた。

 大関取りに向けては「上だけしか狙えない位置ですので我慢というか、まあ我慢ですね。ここでできるかできないかで違うと思います」と気合を入れた。本場所の初日に向けて「前に出ることだけを意識してやっていきたいと思います」と、まずは自らの相撲を磨いていく。

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