レイズは継投失敗で崖っぷち筒香は代打で右前安打し第7戦先発出場も

7回、キャッシュ監督にボールを手渡し降板するマクラナハン(ロイター)
7回、キャッシュ監督にボールを手渡し降板するマクラナハン(ロイター)
5回、三振に倒れバットを追って悔しがるズニーノ(ロイター)
5回、三振に倒れバットを追って悔しがるズニーノ(ロイター)

 ◆ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦 レイズ(東地区1位)4―7アストロズ(西地区2位)=16日、サンディエゴ・ペトコパーク=

 3連敗したレイズにあって筒香嘉智外野手(28)が9回、代打で2試合ぶりに出場し右前安打した。ポストシーズン(PS)13試合中10試合で先発を外れたが、アストロズの守護神プレスリーの初球95マイル(約153キロ)の直球を右前に運んだ。9月2日のヤンキース戦以来、渡米後2度目の代打安打だったが、反撃にはつながらなかった。

 シリーズは第7戦にもつれ込んだがキャッシュ監督は「我々がシーズン通して続けてきた戦い方だ」と、5回無死一、二塁でのカスティーヨ投入を振り返る。マルドナドの送りバントの後、スプリンガーに中前2点逆転タイムリー、アルテューベにも適時打を許して、その回4失点。走者を残した場面のリリーフではレギュラーシーズンの被打率5分9厘守護神が、PS12試合目で初めて走者を返し、PS初失点も喫した。

 指揮官は「流れは変わったが、我々は盛り返す力があると信じている。終盤にヒットが出たことには勇気づけられる。フラストレーションはあるが、張り詰めてはいない。チャーリー(モートン)のために得点し、勝つ道をみつけたい」と9回の筒香の安打やマーゴーの2本塁打に打撃復活の兆しを信じる。

 第7戦の相手先発は右腕マッカラーズ。左打ちのキアマイヤーは第3戦の死球で左手打撲、3試合連続先発を外れており、筒香の3試合ぶり先発起用も期待される。

 一方、レイズの先発モートンは、PSの王手を掛けた試合で3勝0敗、防御率0・64。また、負けたら敗退という試合ではメジャータイの4勝を誇る36歳。好データを誇る36歳右腕を先発に立て、大勝負に挑む。

試合詳細
7回、キャッシュ監督にボールを手渡し降板するマクラナハン(ロイター)
5回、三振に倒れバットを追って悔しがるズニーノ(ロイター)
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