正代、貴景勝と連日の三番稽古「続けて何番も力が出るようにしたい」

貴景勝(左)と稽古を行う正代(代表撮影)
貴景勝(左)と稽古を行う正代(代表撮影)

 大相撲秋場所で初優勝し新大関に昇進した正代(28)=時津風=が17日、東京・両国国技館内の相撲教習所の合同稽古で、大関・貴景勝(千賀ノ浦)と、連日の三番稽古を行い、計12番で6勝6敗だった。「まだまだ。元々、稽古場はこんなもんなので。もうちょっと、体力的にも、続けて何番も力が出るようにしたい。できれば立ち合いから。あまり下がることなく、そういう相撲が取れたらなと思う」と語った。

 力士が見つめる中での大関同士の白熱した稽古。「どうですかね。そういう意識はなくはないけど、とりあえずきょう大関というよりかは、ただ稽古に集中したいだけ。(貴景勝関に)指名をしていただいているので」と充実した稽古を積んでいる。

 角界では大関から、国技館に車で乗り入れることが許されている。以前、“徒歩出勤”を明かした正代だが、この日はタクシーを利用。「さすがにね。歩くのも考えたけど。歩くだけでも疲れちゃうので。本場所は歩きますよ」と笑った。「ルーティン? 正直関係あるか分からないけど、歩けるところを歩いていた方がなんか、選手寿命というか力士寿命が延びるかもしれないじゃないですか。アップにもつながると思っている」と語った。それでも、「まあ、雨降ってたらタクシー。基本的には歩きますよ」と口は滑らかだった。

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