大関・朝乃山、今場所に向けて順調な調整「来週から相撲とっていこうかな」

朝稽古で汗を流した朝乃山(代表撮影)
朝稽古で汗を流した朝乃山(代表撮影)

 大相撲の大関・朝乃山(26)=高砂=は17日、都内の部屋で朝稽古を行った。すり足などの基礎運動に加え、ぶつかり稽古で胸を出すなどして汗を流した。11月場所(同8日初日・両国国技館)に向けての調整面では「来週から相撲とっていこうかなと」と明かした。

 16日からは東京・両国国技館内で合同稽古が行われ、横綱・白鵬(宮城野)、大関・貴景勝(千賀ノ浦)、正代(時津風)らが参加しているが、朝乃山は不参加。「自分は自分で部屋でできることをやるだけです」とマイペース。大関としては白鵬との対戦はまだないが、「当たっていないというのは事実ですが、早く当たりたいわけではない。これまで1回も勝ったことがないので、勝ちたい気持ちもある。挑戦者の気持ちを持っていきたい」と闘志を燃やした。

 “寒冷地”の富山県出身である朝乃山。寒さには強く、「自分は富山の寒いところなんで、慣れているといえば慣れています」とニヤリ。日中も冷房はつけておらず、「今ぐらいの方が涼しくて過ごしやすい環境です。自分は一般の人たちより体が大きいので、体重もあるし、過ごしやすいですね」と語った。

 コンディションを問われると「大丈夫です。あとは気持ちをつくることですね。初日までに気持ちを高めていく作業ですね」。今場所に向けて大関は、「一日一日が大事じゃないですか。きょう一日の目標を掲げてやっていくことが大事。無駄にしないように」と言葉に力を込めた。

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