【オリックス】宮城大弥が18日の西武戦に先発 プロ2戦目で初勝利狙う「ストライク先行で」

宮城大弥
宮城大弥

 18日の西武戦(メットライフドーム)に先発する、オリックスのドラフト1位ルーキー・宮城大弥投手(19)が、プロ2戦目での初勝利に意気込んだ。2度目の先発マウンドに向けて「まずは先頭打者を意識して、ストライク先行でいければいいなと思います」とテーマを掲げ、気持ちを高めた。

 今季の高卒新人投手で先発デビュー一番乗りを果たした4日の楽天戦(京セラドーム)は、5回7安打2失点で4奪三振の力投。自身に勝敗は付かなかったが、チームを勝利に導いた。登板後に「立ち上がりは緊張もあって、捕手が少し遠くに見えていた」と初々しさをのぞかせたが、初回無死一、二塁から3人斬りで危機を脱出。中軸の浅村、和田から奪った2者連続三振に「自信になった」と収穫を口にしていた。

 デビュー戦を振り返り、「ボール球がたくさんあったので、ストライク先行でいければ自分の有利なところに立てると思うので、そこを意識していきたい」と反省点を生かすつもり。一方で「今の方が少し、自信になる球も多くなったかなと思います」と控えめながらも手応えをにじませた。ここまでの期間に前回登板のビデオを見直し、自ら山岡や山本ら先輩投手陣に歩み寄り「自分が有利なカウントになった時の配球などを聞きました」とアドバイスを求めたという。

 前回登板後には友人らから多くのメッセージが届いた様子。観戦に訪れていた両親には「父からはナイスピッチングと。母も同じようなことで、体調面に気をつけて頑張ってと言われました」とエールを贈られたという。

 初対戦となる西武の印象については「1番から9番まで、どこでも長打を出せる打者がそろっているので気をつけたいです」。山岡らから同球場のマウンドが低いという情報を得たといい「投手の皆さんが低いと言っていたし、いつもと違うのでそこには気をつけたい」と意識づけ。プロ初勝利に向けて「打者を打ち取ることをイメージしながら、全力を出し切りたいです」と力を込めた。

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