【ロッテ】日本ハム戦は雨天中止 井口資仁監督は藤原恭大外野手に“井口超え”を期待

藤原恭大
藤原恭大

 ロッテ・井口資仁監督(46)は日本ハム戦が雨天中止になった17日、藤原恭大外野手(20)に“井口超え”指令を出した。

 14日の楽天戦(ZOZO)でのプロ初アーチに続き、16日の日本ハム戦(同)の2号も初回先頭打者アーチ。プロ1、2号を初回先頭打者で記録するのはプロ野球3人目、パでは67年ぶりの快挙となった。

 新型コロナウイルス感染者続出の影響で1軍に緊急昇格して以降の活躍が目覚ましい若武者を「レギュラーに一番近い。パワーを含めて足、守備と3拍子そろった選手」とあらためて評価。さらに「これから成長していけば、もっとよくなると思う。僕の記録くらいは軽く抜けるのではないですか。抜いてもらわないと」と“井口超え”を期待した。

 「結構ハードルは高いですよ」というように、現役時代のNPBでのキャリアハイは打率3割4分(03年)、30本塁打(01年)、109打点(03年)。メジャーでも活躍した指揮官だからこそ、藤原の能力の高さを感じている。

 藤原は今季1軍昇格後、34打席に立っており、昨季の19打席と合わせて53打席。このまま出場を続けると新人王の資格である60打席以内を上回るが「恭大が目指すところはそこ(新人王)ではないと思う。もっともっと上のレベルでやれる選手。本人も狙っているところはそこではないと思う」と今後も“忖度”はせずに起用する考え。「1年間、出続けていくつかのタイトルをとれる選手」ほれ込む逸材を育てていく。

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