【箱根予選会】 中大が2位通過 4年連続94目の出場 藤原正和監督「本戦では表彰台、3位以内を狙う」

箱根駅伝予選会でチームメートと走る中央大の池田勘汰主将(中央=代表撮影)
箱根駅伝予選会でチームメートと走る中央大の池田勘汰主将(中央=代表撮影)
予選会2位で本選出場を決め、喜ぶ中大の選手たち(カメラ・相川 和寛)
予選会2位で本選出場を決め、喜ぶ中大の選手たち(カメラ・相川 和寛)

◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(17日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース=21・0975キロ)

 各校の上位10人の合計タイムで競い、10位以内の大学が箱根駅伝(来年1月2、3日)の出場権を獲得した。前回の本戦で12位の中大は2位で通過し、4年連続94度目の出場を決めた。トップ通過は順大。前回優勝の青学大はじめシード10校、予選会通過10校とオープン参加の関東学生連合の計21チームが新春の箱根路に臨む。

 ハーフマラソンの上位10人の合計タイムで10枠の本戦出場権を争う予選会は例年、陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、立川市街地を回り、国営昭和記念公園ゴールのコースで行われているが、今回は新型コロナウイルス感染防止対策として、無観客で陸上自衛隊立川駐屯地内の1周約2・6キロの滑走路を周回するコースで開催された。各校14人以内の登録選手から当日に12人以内が出走。中大ランナーは堅実に走り、箱根切符を手にした。

 中大の藤原正和監督(39)、主将の池田勘汰(4年)は予選通過の喜びと本戦に向けての意気込みを語った。

 藤原監督「2位ということで悔しい結果だった。しかしコロナ禍で苦しい状況が続いていた中、どんなことにも負けずに選手たちは頑張ってくれた。それが結果につながったと思う。表彰台、3位以内を目標にしている。本大会まで、もう一段もう二段積み上げられるような2ケ月半を過ごしていきたい。」

 池田主将「トップ通過を掲げていたので悔しさとほっとしている気持ちが半々です。箱根での目標は総合3位以内に入ることです。新しく生まれ変わった中央大学を見せたい。チームに貢献できるように頑張りたいです。」

 吉居大和(1年)=チームトップの個人総合10位=「箱根駅伝の出場資格を得ることができてほっとしているが、個人成績日本人トップを狙っていたので悔しい。特に走りたい区間はないが、前半の方で走れれば。日本選手権は5000メートルに出場するが、積極的に自分の走りをして、良い順位がとれるように頑張りたい」。

 箱根駅伝予選会の主な成績は以下の通り。

 (1)順大(10年連続62回目)

 (2)中大(4年連続94回目)

 (3)城西大(2年ぶり16回目)

 (4)神奈川大(11年連続52回目)

 (5)国士舘大(5年連続48回目)

 (6)日体大(73年連続73回目)

 (7)山梨学院大(2年ぶり34回目)

 (8)法大(7年連続81回目)

 (9)拓大(8年連続42回目)

(10)専大(7年ぶり69回目)

 以上、予選通過(10位と11位の差は18秒)

(11)筑波大(2年連続62回目ならず)

(12)中央学院大(19年連続22回目ならず)

(13)麗沢大(初出場ならず)

(14)上武大(2年ぶり12回目ならず)

(15)駿河台大(初出場ならず)

箱根駅伝予選会でチームメートと走る中央大の池田勘汰主将(中央=代表撮影)
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