【箱根予選会】順大が1位通過 10年連続62度目の出場 長門監督「学生の底力に驚いてる」ルーキー三浦が1時間1分41秒の快走

箱根駅伝予選会を日本人1位でゴールする順天堂大の三浦龍司(代表撮影)
箱根駅伝予選会を日本人1位でゴールする順天堂大の三浦龍司(代表撮影)

◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(17日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース=21・0975キロ)

 各校の上位10人の合計タイムで競い、10位以内の大学が箱根駅伝(来年1月2、3日)の出場権を獲得した。前回の本戦で14位の順大は1位で通過し、10年連続62度目の出場を決めた。前回優勝の青学大はじめシード10校、予選会通過10校とオープン参加の関東学生連合の計21チームが新春の箱根路に臨む。

 ハーフマラソンの上位10人の合計タイムで10枠の本戦出場権を争う予選会は例年、陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、立川市街地を回り、国営昭和記念公園ゴールのコースで行われているが、今回は新型コロナウイルス感染防止対策として、無観客で陸上自衛隊立川駐屯地内の1周約2・6キロの滑走路を周回するコースで開催された。各校14人以内の登録選手から当日に12人以内が出走。日本人トップの1時間1分41秒でゴールしたルーキー三浦龍司(1年)を筆頭に、順大ランナーは堅実に走り、トップ通過で箱根切符を手にした。

 順大の長門俊介監督(36)、主将の清水颯大(4年)、三浦龍司(1年)は予選通過の喜びと本戦に向けての意気込みを語った。

 長門監督「すべての学生がしっかりと力を出し切れたこと、学生の底力に驚いている。記録としては何人2分台が出るかな、と思っていたのでまさか。想定してませんでした。ほとんどの選手が2分台で帰って来て。昨年はシードを取れなかったので、(本戦では)上位で戦いたい」

 清水主将「ずっと予選会のトップ通過を目標に掲げてやってきたので、一致団結して目標達成できてよかった」

 三浦龍司(1年=チームトップの個人総合5位)「(大迫傑の持つU20ハーフマラソンの1時間1分47秒の記録越え)全然実感はないですけど、記録を越せたのはすごくうれしいです。このような結果で終わることができて、自信をつけられた」

箱根駅伝予選会の主な成績は以下の通り。

 (1)順大(10年連続62回目)

 (2)中大(4年連続94回目)

 (3)城西大(2年ぶり16回目)

 (4)神奈川大(11年連続52回目)

 (5)国士舘大(5年連続48回目)

 (6)日体大(73年連続73回目)

 (7)山梨学院大(2年ぶり34回目)

 (8)法大(7年連続81回目)

 (9)拓大(8年連続42回目)

(10)専大(7年ぶり69回目)

 以上、予選通過(10位と11位の差は18秒)

(11)筑波大(2年連続62回目ならず)

(12)中央学院大(19年連続22回目ならず)

(13)麗沢大(初出場ならず)

(14)上武大(2年ぶり12回目ならず)

(15)駿河台大(初出場ならず)

 

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