【箱根予選会】大迫傑超えの三浦龍司らが快走し、順大トップ通過 専大が復活

箱根駅伝出場を目指し、予選会で走る各校の選手たち(代表撮影)
箱根駅伝出場を目指し、予選会で走る各校の選手たち(代表撮影)

◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(17日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース=21・0975キロ)

 出場46校が上位10人の合計タイムで競い、上位10チームが箱根駅伝本戦の出場権を獲得した。

 順大がトップ通過で10年連続62回目の出場を決めた。スーパールーキー三浦龍司が日本人トップ。1時間1分41秒(速報値)で、マラソン日本記録保持者の大迫傑(29)=ナイキ=が持つU20(20歳以下)日本代表記録(1時間1分47秒)を更新する激走だった。

 続いて中大が2位で歴代最多の94回目の出場を決めた。

 城西大が3位、山梨学院大が7位でともに2年ぶりに復活。日体大は手堅く走り、73年連続73回目の出場を決めた。

 常連校の中央学院大は後半に失速し、19年連続出場を逃した。

 前々回、前回と2年連続で次点に泣き、今回こそ初出場を目指した麗沢大、同じく初出場を狙った駿河台大は今回も悲願はならなかった。元大東大監督で前関東学生陸上競技連盟会長の青葉昌幸監督(78)率いる日大は見せ場なく落選した。

 (1)順大(10年連続62回目)

 (2)中大(4年連続94回目)

 (3)城西大(2年ぶり16回目)

 (4)神奈川大(11年連続52回目)

 (5)国士舘大(5年連続48回目)

 (6)日体大(73年連続73回目)

 (7)山梨学院大(2年ぶり34回目)

 (8)法大(7年連続81回目)

 (9)拓大(8年連続42回目)

(10)専大(7年ぶり69回目)

 以上、予選通過

(11)筑波大(2年連続62回目ならず)

(12)中央学院大(19年連続22回目ならず)

(13)麗沢大(初出場ならず)

(14)上武大(2年ぶり12回目ならず)

(15)駿河台大(初出場ならず)

 ハーフマラソンの上位10人の合計タイムで10枠の本戦出場権を争う予選会は例年、陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、立川市街地を回り、国営昭和記念公園ゴールのコースで行われているが、今回は新型コロナウイルス感染防止対策として、無観客で陸上自衛隊立川駐屯地内の1周約2・6キロの滑走路を周回するコースで開催された。各校14人以内の登録選手から当日に12人以内が出走した。

 前回優勝の青学大はじめシード10校、予選会通過10校とオープン参加の関東学生連合の計21チームが新春の箱根路に臨む。

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