ボートレース大村【SGダービーまであと3日】最古のSG 年間勝率上位者が争う

昨年の第66回大会は毒島が初優勝を飾った
昨年の第66回大会は毒島が初優勝を飾った

 ボートレースダービーは1953年に始まった最古の伝統を誇るSG。今年は大村で初めて開催され、1年間の勝率上位者が覇を競う。優勝賞金は3900万円。今シリーズは有観客だが、本場は観戦を制限(各日2000人の事前抽選は終了)している。

 出場選手は前年度66回大会優勝の毒島誠、昨年のグランプリ優出者(石野貴之、桐生順平、白井英治、瓜生正義、吉川元浩)、直前SGの第66回ボートレースメモリアルを優勝した寺田祥に、19年8月~20年7月までの勝率上位者を合わせて52人になる。篠崎元志、田村隆信はFによる辞退期間中のため選出除外。女子ではただ一人、平高奈菜が初出場する。

 開催地となる大村は言わずと知れた「日本一インが強い」水面。風向が変わるのでスタート勘がつかみにくく、ダッシュ勢が攻めづらいためイン有利な展開が多い。この1年間(19年10月~20年9月)の1コース1着率は66・4%で一番。全国平均(56・2%)をかなり上回る。2連率81・5%、3連率88・5%も全国トップだ。

 現在のエンジンは6月18日初日の開催から使用され、11節が経過。各エンジンは7~9節使われた。2連率が50%を超えるのは4基あり、トップは59%の18号機。3優出で前節は川崎智幸が準Vだった。バランス型の12号機、27号機は7月G2モーターボート誕生祭で篠崎仁志が優勝。9月ルーキーシリーズでは新開航が優出2着と出足中心にトップ級の仕上がりだった。行き足から伸びが目立つのは75号機。そのほか30号機は7月に松田竜馬、8月に遠藤エミが優勝している。伸びが強力な11号機も注目だ。(平田 裕二)

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