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正攻法(美浦)

 こんにちは、坂本です。あっという間に秋本番、そしてG1シーズンに突入しました。

 天高く馬肥ゆる秋と言いまして、なにせ食べ物がおいしい季節です。しかし私は日頃の不健康がたたり、ここのところは人生で初めて休肝日を設けています。それでも口ざみしいため、あれやこれやといろいろな種類のノンアルコールビールに手を出す毎日。飲み比べると味も様々なのが分かりましたが、わざわざ「内臓脂肪を減らす」と機能性表示食品の商品まであるんですね。そんななかでビールテイスト飲料の王者であるホッピーを甲類焼酎で割らずにそのまま飲んだところ、思った以上においしく感じました。やはりのど越しの良さが光るからでしょうね。でも勝利の美酒という言葉があるとおり、一番は遠慮なくお酒をグイッとやることですよね。

 さて、今週の新馬は「活躍馬のきょうだい」が目立ちます。POGの正攻法のひとつと言えますし、今週の東京は目が離せないでしょう。10月18日の東京新馬戦(芝1800M)では、16年の香港ヴァーズ、17年の宝塚記念を制したサトノクラウンの半弟【シテフローラル(牡、父ディープインパクト、母ジョコンダ2)】が登場。同じきょうだい馬のポンデザール(父ハーツクライ)はオープンまで出世しており、指名している方も多そうですね。調教の動きは追うごとに良くなっている印象で、堀厩舎の森助手は「きょうだいの中でもサトノクラウンに似たタイプ」と語っています。また同じレースには、今年の中山牝馬Sなど重賞2勝馬フェアリーポルカの半妹である鹿戸厩舎の【フミチャン(牝、父クロフネ、母フェアリーダンス)】も出走します。「早いうちにゲート試験を合格して、戻ってきてからも順調。上のきょうだいも芝で勝っているし、仕上がりはいい」と鹿戸調教師。父はクロフネですが、まずは芝でどんな走りをするか注目です。

 同日の東京4R(芝1400M)には、中舘厩舎の【アオイシチフク(牝、父ドゥラメンテ、母マダムチェロキー)】という、言わずと知れたホッコータルマエの半妹がエントリー。10月17日の東京新馬戦(芝1600M)では、18年のスワンSなど重賞3勝馬ロードクエストの全妹【ウィクス(牝、父マツリダゴッホ、母マツリダワルツ)】がいますね。「牝馬でも体が大きくて、体があるというのはありがたいこと」と小島茂調教師は評価していました。同じレースに出走する国枝厩舎の【クリーンスイープ(牝、父ドゥラメンテ、母スイープトウショウ)】も良血の注目株で、記者の今週のイチ押しです。

 では続いてPOG情報にいきましょう。まずは鹿戸厩舎からです。芙蓉Sでデビュー2連勝を飾った【ランドオブリバティ(牡、父ディープインパクト)】は、年末の大一番であるホープフルS(12月26日、中山)へ向かいます。新馬の【キュンストラー(牝、父ゴールドシップ、母マイネグレヴィル)】は、10月25日の新潟新馬戦(牝馬限定、芝1600M)へ。【デルマヒジリ(牝、父バゴ、母クリスティロマンス)】は、11月1日の東京新馬戦(牝馬限定、芝1600M)。【レオンベルガー(牡、父ヘニーヒューズ、母チャームドヴェール)】は、10月31日の東京新馬戦(ダート1600M)でのデビューに向けて、それぞれ調整を進めていくそうです。

 国枝厩舎の話題では、先週の東京未勝利戦(芝1800M)を勝ち上がった【プラチナトレジャー(牡、父キングカメハメハ)】が、次走は東京スポーツ杯2歳S(11月23日、東京)を視野に入れるそうです。サフラン賞で2連勝を飾った【サトノレイナス(牝、父ディープインパクト)】は、すでに放牧に出ており、阪神JF(12月13日、阪神)を目指します。改めて強い勝ち方でしたし、これは楽しみが膨らみますね。新馬の【クライミングリリー(牝、父ディープインパクト、母コンテスティッド)】は、11月1日の東京新馬戦(牝馬限定、芝1600M)に川田騎手で初陣を目指します。18年の中日新聞杯を勝ったギベオンの全妹で、国枝調教師は「いい体をしている。470くらいあるかな」と評価しています。

 その他で気になる馬では、手塚厩舎の【エクランドール(牝、父ディープインパクト、母リュヌドール)】です。10月9日にゲート試験に合格して、すでに予定通り放牧に出されていますが、走ってきそうな雰囲気がします。言わずと知れたフィエールマンの全妹で、これも正攻法の戦略的に忘れてはいけません。

 それでは今日のところは、このへんで。

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