4戦ぶりツアー復帰の安田祐香は75で62位「18ホールプレーしたのはいいけど、思うような球は打てず悲しい」

1番ティーイングエリア笑顔を見せる安田
1番ティーイングエリア笑顔を見せる安田

◆女子プロゴルフツアー 富士通レディース第1日(16日、千葉・東急セブンハンドレッドC=6659ヤード、パー72)

 第1ラウンド(R)が行われ、頸椎(けいつい)ねんざから4戦ぶりにツアー復帰した、ルーキーの安田祐香(19)=NEC=が2バーディー、5ボギーの75で回り、3オーバー62位で終えた。「18ホールプレーしきったのはすごくいいけど、思うようにいかない部分が多かった。今日は1つも自分の思うような球は打てなかったのですごく悲しいです」と、安どの言葉と悔しさの両方を並べた。

 安田は9月のデサント東海クラシック開幕前に首から背中にかけて痛みが発症し、同大会からツアー3戦を欠場した。頸椎(けいつい)ねんざと診断を受け、今大会の数日前まで万全な状態で練習は積めなかったという。この日は10番から出て、18番パー4で第2打をグリーン右のバンカーにつかまりボギー。上がりの9番パー4でも第2打をバンカーに入れた。患部が完治していない中、得意のショットでスコアを作れなかった。「ショットが右に行っていた。(欠場中に)ゴルフから遠ざかって練習ができない間に変わってしまったのかな。今日は全体的に悪かった」。完全復帰に向け、1歩は踏み出したものの、自身のプレーには納得がいかない様子だった。

 約1か月ぶりのツアー。初めてとなった首付近の負傷を経て、ウォーミングアップをこれまで以上に手厚くして臨んでいる。会場入りする前に「10分ぐらい」の軽いランニングを取り入れ、「体が温まるように」と肩周りや股関節のストレッチを入念に行っているという。

 4アンダーで首位に立ったペ・ソンウ(韓国)とは7打差。17日の第2Rに向けては「予選は通過したいのはあるけど、悪いなりに落ち着いてできたら」と冷静に見据えた。患部の状態を考慮して、ホールアウト後は練習をせずにコースを後にした。

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