横浜Mが、新型コロナウイルスのガイドライン「スタジアム収容率の50%」に基づき、21日の名古屋戦(日産ス)から入場者数の上限を段階的に引き上げることが15日、分かった。
今夏に再開したJリーグでは無観客、5000人以下と段階的に上限を増やし、9月下旬から1万人以上の来場が可能に。横浜Mは7試合ぶりに日産スタジアムで開催される名古屋戦で2万1000人(ビジター2000人含む)、11月3日の鹿島戦と同14日のホームラストゲームとなる浦和戦では今季リーグ最多の3万1000人まで引き上げる。
同25日からはカタールで集中開催するアジア・チャンピオンズリーグに挑む。アジアの頂へ、今季最大の応援が後押しになりそうだ。