【日本ハム】北海道内選手8人程度リストアップ 札幌大谷・阿部、白樺学園・片山ら高校生に有望株も…26日ドラフト会議

2メートルの長身から投げ下ろす札幌大谷の阿部剣友投手
2メートルの長身から投げ下ろす札幌大谷の阿部剣友投手
ドラフトでの指名が注目される白樺学園・片山
ドラフトでの指名が注目される白樺学園・片山
苫小牧中央の根本悠楓投手
苫小牧中央の根本悠楓投手

 日本ハムは15日、札幌市内の球団事務所でスカウト会議を行った。大渕隆スカウト部長らが取材対応。26日に迫るドラフト会議に向けリストアップした100人の内、道内関係約8人が候補に挙がったと明かした。1位指名は「大学生投手」と明言。地元出身の苫小牧駒大・伊藤大海、左腕の早大・早川隆久や慶大の木沢尚文らから、最終的なドラフト1位を決断する。

 運命のドラフト会議に向け、日本ハムは大枠100人のリストアップを行った。大渕スカウト部長は「最終的にテーブルに持ち込む選手のリストをきれいにしましょうということで、各担当から(意見を)聞かせてもらいました」。ドラフト1位候補の苫小牧駒大・伊藤を含め、道内関係選手は「8人ほど。けっこういると思いますよ」と話した。

 今年も多くの道内出身選手がプロ志望届を提出。中でも高校生は将来有望な投手がそろった。最速146キロの道内NO1左腕・苫小牧中央の根本悠楓(はるか)、今夏の甲子園交流試合に出場した白樺学園の最速148キロ右腕・片山楽生(らいく)、札幌大谷の2メートル左腕・阿部剣友(けんゆう)と粒ぞろいだ。

 大学生では伊藤に注目が集まるが、星槎道都大の192センチ右腕・河村説人(ときと)=白樺学園=期待できる。道外で活躍する国学院大の最速148キロ右腕・上出拓真=札幌第一=、日大の最速144キロ右腕・倉内凱之(よしゆき)=札幌日大=、駒大で主将を務めた外野手・若林楽人(がくと)=駒大苫小牧=も候補になりそうだ。

 社会人はJFE東日本の外野手・今川優馬=東海大四、東海大北海道=が即戦力か。10月6日の巨人2軍とのプロアマ交流戦で本塁打を放った長打力が光る。NTT西日本には強肩捕手・辻本勇樹=北海、仙台大=もいる。日本ハムは18年に福田俊投手=星槎道都大=、19年に片岡奨人外野手=札幌日大、東日本国際大=と2年連続で道産子選手を指名。今年も地元から育った新戦力の獲得があるか、目が離せない。(秦 雄太郎)

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