【ソフトバンク】石川柊太がチームトップタイの8勝目 オリックス戦無傷の3連勝

8勝目を挙げ、工藤監督(右)とタッチを交わすソフトバンク・石川
8勝目を挙げ、工藤監督(右)とタッチを交わすソフトバンク・石川

◆パ・リーグ オリックス4―9ソフトバンク(15日・京セラドーム)

 ソフトバンクの石川柊太投手(28)が5回3安打2失点。5四死球と制球を乱したが、「何とか粘ることができたと思います」と粘りの投球でチームトップタイの8勝目を手にした。今季のオリックス戦は無傷の3連勝。チームを今季5度目の5連勝に導いた。楽天に敗れた2位・ロッテとのゲーム差は今季最大の4に広がった。

 石川は初回2死満塁からT―岡田への押し出し死球で先取点を許す苦しい立ち上がり。5回にも、死球で出した走者の生還を許し、同点に追いつかれた。本調子でない中での投球に「自分の持っているものをうまく使いながら抑えることができたのは、今後につながっていくと思います」と前を向いた。

 打線は同点にされた直後の6回1死二、三塁、中村晃の右前適時打で勝ち越しに成功。なおも1死満塁とし、代打・長谷川がプロ14年目で初のグランドスラムを右翼スタンドに放って一気に5点をリードした。右腕は「いつも点を取ってくれて守備でも助けてくれる野手には本当に感謝です」と援護を喜んだ。

 「次の試合ではもっといいパフォーマンスが出せるように頑張りたい」と意気込んだ石川。3年ぶりのリーグVへ向け、チームへの貢献度をより一層高めていく。

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