野球の国際大会、ゼロの年に…女子W杯&U15W杯が来年に再延期

18年の第8回女子野球W杯のトロフィー
18年の第8回女子野球W杯のトロフィー

 WBSC(世界野球ソフトボール連盟)は13日(日本時間14日)、10~11月にメキシコで開催予定だった第9回女子野球W杯と第4回U―15W杯を、新型コロナウイルス感染拡大の影響で来年3月に再延期すると発表した。

 2大会は当初、8~9月にメキシコ・ティフアナで開催予定だったものを一度延期。大会が近づいても世界的に新型コロナの感染状況が好転しないことから、今回、再延期となった。9月に予定されていた第3回U―23W杯も1年延期が決まっており、これで東京五輪を含め野球の国際大会が1つも行われない、異例の年となった。

 この決定に、同連盟のフラッカリ会長は、開催に向け尽力したメキシコの医療、スポーツ関係者に謝意を示すとともに、「この決断は、1938年に(前身の国際野球連盟が)創設以来、初めて国際大会が開催されないことを意味している。(今年開催できなくなったことに)選手や大会関係者は失望している」とコメントした。

 女子野球W杯は来年3月1~9日、U15W杯は3月13~22日に、ともに同所開催に変更。女子野球日本代表「マドンナジャパン」は、女子野球W杯に6連覇中で、現在世界ランキング1位。

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