【ソフトバンク】周東佑京、オリックス山本由伸止めた 先制三塁打「何とかつなごうと」

3回1死一塁、周東が右中間適時三塁打を放つ(カメラ・義村 治子)
3回1死一塁、周東が右中間適時三塁打を放つ(カメラ・義村 治子)
ソフトバンクとロッテの首位争い
ソフトバンクとロッテの首位争い

◆パ・リーグ オリックス0―2ソフトバンク(13日・京セラドーム大阪)

 ソフトバンクは周東佑京が難攻不落の右腕から値千金の一打を放ち、チームを3連勝に導いた。「何とかつなごうと思っていた。自分としては上出来かな」。ヒーローインタビューで笑顔がはじけた。3回1死一塁から山本由伸の148キロツーシームを捉えた。「打った瞬間、抜けたと思った」という打球は深々と右中間を破る先制の適時三塁打。右腕の連続無失点を31イニングでストップさせ、両拳を突き上げた。

 10月11試合のうち、10試合で1番を務める。9月初旬からタイミングを早く取ることを心がけ、打席で余裕が出た。9月は打率3割7厘。10月は2試合連続マルチ安打で3割2分6厘と好調をキープ。「スタメンで出してもらって期待を感じる」。34盗塁で目標の盗塁王へリーグトップを走るスピードスター。がむしゃらにバットを振り、次の塁を狙う。

 “大金星”でロッテとの2ゲーム差を守り「先制できたことが大きい。早い回に得点できたのが良かった」と工藤監督。この日は、ダイエー時代に弟のようにかわいがり、2000年に肺がんで亡くなった藤井将雄氏(享年31)の命日だった。「今日は藤井が守ってくれました」と指揮官は故人にも感謝した。(戸田 和彦)

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3回1死一塁、周東が右中間適時三塁打を放つ(カメラ・義村 治子)
ソフトバンクとロッテの首位争い
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