オカダ・カズチカ、石井智宏との同門対決に快勝「次はG1クライマックス覇者としてお会いしましょう!」

石井智宏に高角度のドロップキックを見舞ったオカダ・カズチカ(新日本プロレス提供)
石井智宏に高角度のドロップキックを見舞ったオカダ・カズチカ(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会 ▽G1クライマックスAブロック公式戦30分1本勝負 〇オカダ・カズチカ 6勝2敗=勝ち点12(26分13秒 レフェリーストップ)石井智宏 3勝5敗=勝ち点6●(13日、静岡・浜松アリーナ、観衆1372人)

 メインイベントで、完全復活を狙うオカダ・カズチカ(32)が石井智宏(44)との「CHAOS」同門対決を制し、ブロック首位を守った。

 16年のG1では石井に敗れているオカダだが、石井のゴツゴツしたファイトに呼応するように真っ向勝負を選択。最後は渾身のマネークリップで締め上げ、石井の動きが止まったのを確認したレフェリーが試合をストップした。

 会心の勝利にマイクを握ったオカダは「Aブロックはあと公式戦一つ。そして、優勝決定戦。次はG1クライマックス覇者としてお会いしましょう!」とリング上で優勝を宣言した。

 バックステージでも「きついね」と激戦を振り返ると、「まあ、でも、こういうきついことがあるからこそ、お客さんも盛り上がって、選手も盛り上がって、凄いハッピーな空間ができると思うんで」とニッコリ。

 「本当に僕は飯伏(幸太)さんにもジェイ(ホワイト)にも(ブロック戦で)負けているんで、勝つしかないし。勝つだけじゃダメだし、他の2人が負けてくれること。まあ、情けないよね、選手としては」と他力頼みのブロック首位争いを展望すると、「勝てば進出というような状態に持っていくのがオカダ・カズチカだと思うんですけど。まあ、でも、情けない姿を今回のG1クライマックスでたくさん見せてきたんで、こうやって、強いオカダ・カズチカも見せてきて。任せてくださいよ。次は(ウィル)オスプレイ」と16日のブロック最終戦で激突する難敵をにらんでギラリ。

 「何回も兄弟対決だというような感じでやってますけど、もう今のオスプレイとは兄弟対決だと思ってないし、しっかりと強い相手。そういう風に僕は思って次の試合に臨んで、どうしても勝たなきゃいけないんでね。それは向こうだって一緒だと思います。まあ、そういう戦いをお見せできるのがG1クライマックスだと思っているんで、あと、少ししかないですけど、楽しんでくださいよ。ドンドン楽しくなるのはこれからですよ」と言い放っていた。

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