篠原信一さんが丸山城志郎に突撃インタビュー…阿部一二三との大一番を控える男の心境に迫る!〈その1〉

対談する丸山(左)と篠原さん
対談する丸山(左)と篠原さん

 

 柔道五輪メダリスト・篠原信一さん(47)の企画「突撃インタビュー」の今回のお相手は、柔道男子66キロ級世界王者の丸山城志郎(27)=ミキハウス=。12月に予定の五輪代表決定戦で、17、18年世界王者・阿部一二三(23)=パーク24=との大一番を控える男の心境に迫った。決定戦の日程がコロナ禍で変更しても微動だにしない丸山に「動かざるごとマウンテンのごとし」と驚き、体験した代名詞技の内股を「鋭く斬れる日本刀」と高く評価した。(構成・小河原 俊哉、カメラ・渡辺 了文)

 ◆近況を聞く

 篠原さん(以下、篠)「城志郎って、いつも淡々としてるよなあ。大野(将平、リオ五輪73キロ級金メダル)と違ったずぶとさというか、そんな感じあるし!」

 丸山(以下、丸)「う~ん。どうですかね…」

 篠「城志郎が雲なら、大野は雷かゲリラ豪雨か。(自己主張を)ダッと落としたり、降らしたり」

 篠原が妄想した丸山の心の声「何が聞きたいんや!」

 篠「それは追い追いで(汗)。コロナ禍で稽古できなかった間は何してた?」

 丸「ほとんどトレーニングですね。あとは釣り好きなんで、休みは釣りに行ったり」

  • 丸山城志郎のインスタグラム(@joshiromaruyama)より
  • 丸山城志郎のインスタグラム(@joshiromaruyama)より

 篠「美人の嫁さん(元モデルのユーチューバー、クルミさん)と?」

 丸「はい。嫁も釣り好きなんで。大阪とか兵庫とか」

 篠「俺も釣りする。釣れなかったら、買って帰るけど(汗)。最近の大物は? ウソつくなよ。証拠の写真も見せてよ」

 丸「サワラですね。55センチぐらい。6匹ぐらい釣れて。カヌーも購入して、車に乗っけて漕(こ)ぎに行きました。ちなみに10月1日が結婚記念日です。2年になります」

 篠原の心の声「美人の嫁さんにメロメロやんか。ボクチンとこは相手にすらしてくれへんし(涙)」

 篠「魚はさておき、あなたの太ももに目がいっちゃう。(さかなくん風に)すギョいよ!例えるとマグロ。でも触り心地はブリ。ブリブリしてるから!」

◆太ももチェック

  • 丸山(右)の自慢の太ももにかぶりつく?篠原さん

    丸山(右)の自慢の太ももにかぶりつく?篠原さん

 篠「白川ダムの階段ダッシュ(取材場所で、大野と練習を積む天理市内の名物階段)とかでつけたのね」

 丸「ですね。スクワットの負荷は最大160キロくらい。最後までしゃがんで3回を3、4セットとか」

 篠「俺が言うのも何だけど大野ともども、お前らゴリラや…。ウホウホ! この“極太もも”から、あの内股が出るんだな。大野の内股とどう違うの?」

 丸「大野さんはチェーンソーと言われてますね。僕は日本刀と例えられることがあります」

◆内股を体験&評価

  • 篠原さん(下)に技をかける丸山

    篠原さん(下)に技をかける丸山

 篠「チェーンソーと言われるだけあって、大野の内股は根こそぎ持っていく感じ(3月の本紙対談で体験)。城志郎の内股は、まさに日本刀。円を描くような動きから、踏み込む1歩目、軸になる2歩目の動作がくっついているような感じで、畳の上を滑るようにトン、トーンと懐に入ってきてズバッと斬られる。どうやってつくり上げたの?」

 丸「勝手に出来上がっていたみたいな感じですね」

 篠「お父さん(92年バルセロナ五輪65キロ級代表の顕志さん)の影響?」

 丸「それもありますし、自然と。中学生ぐらいまで担ぎ技が多かったんですよ。左右の袖釣り込み腰と一本背負いとかが得意でしたけど、中学生の時から結構、内股をするようになって。大学で世界ジュニアを取った兄貴(81キロ級の剛毅=パーク24)が内股うまくて、マネしてたら勝手に出来上がっていったんですよ」

 篠「動物に例えたら大野はガブッとやる感じでライオン的。城志郎はジャガー。俺はホースね。ヒヒ~ン」

 丸「……」

 〈その2につづく

対談する丸山(左)と篠原さん
丸山城志郎のインスタグラム(@joshiromaruyama)より
丸山(右)の自慢の太ももにかぶりつく?篠原さん
篠原さん(下)に技をかける丸山
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