瀬戸大也、年内の代表活動停止処分 不倫騒動で水連がケジメ

12日に日本水連から事情聴取を受けた後の瀬戸大也
12日に日本水連から事情聴取を受けた後の瀬戸大也

 日本水泳連盟は13日、オンラインで臨時の常務理事会を開き、女性問題に揺れる競泳男子の東京五輪代表・瀬戸大也(26)に、年内の代表活動停止処分などを下すと発表した。

 日本水連は12日に瀬戸から今回の騒動に関する事情聴取を行った上で、常務理事会に処分内容を諮った。

 瀬戸は昨年の世界水泳で200、400メートルの個人メドレーで2冠を獲得し、競泳陣で唯一五輪代表に内定。水連では本人が得た権利を尊重し、内定取り消しは行わなかった。

 瀬戸は9月30日に都内の日本水連事務局を訪れ、五輪の競泳代表主将を降りる意向を伝えていた。日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリートの返上の申し出は同日受理されていた。21年3月までの4年の所属契約を結んでいたANAとは、9月30日付で契約解除に合意している。

 ◇瀬戸の不倫騒動

 ▼9月24日 同日発売の「週刊新潮」が一般女性との密会の様子を報じる。その後、マネジメント会社を通じ、妻で元飛び込み選手の優佳さんとともに直筆のコメントを出す。自身の家族やスポンサー企業へ「大変不快な思いとご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫(わ)び申し上げます」。夫婦で共演していた味の素「勝ち飯」のCM動画なども公式サイトから削除。

 ▼同26日 所属契約を結ぶANAの公式サイトの「所属アスリート」のページから名前が外れる。

 ▼同30日 日本水連に五輪の競泳日本代表主将の辞退を申し入れ、JOCのシンボルアスリートも辞退の意向を示し、受理される。ANAとの所属契約を同日付で解除。

 ▼10月2日 CMに起用していた味の素が広告出演契約を解除。

 ▼10月12日 水連から約1時間にわたる事情聴取。取材対応はせず。

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