【磐田】遠藤保仁の面白さを元G大阪同僚の大森晃太郎が引き出す

言葉を交わしながら走る磐田の大森(左)と遠藤
言葉を交わしながら走る磐田の大森(左)と遠藤

 14日にヤマハスタジアムで長崎を迎え撃つJ2ジュビロ磐田は12日、磐田市内で約90分の練習を行った。10日の松本戦(0△0)では90分フル出場し「磐田デビュー」を果たした元日本代表MF遠藤保仁(40)も、サイド攻撃のトレーニングなどに汗を流した。そんな遠藤とイレブンの橋渡し役を買って出ているのがMF大森晃太郎(28)だ。G大阪ユースから11年にトップ昇格以降、6年間一緒にプレーしており、練習冒頭のランニングでも言葉を交わしながら並走。「特に試合の話はしていません。選手の名前や練習の内容を教えただけ」と話すが「ヤットさんは声をかけにくいかもしれないけれど面白い人。そこを引き出したい」と笑った。

 自身は鈴木政一新監督に代わった4日の京都戦(1●2)から2試合連続で先発。左サイドながら、中央や右にも自由に動き回り、前線へパスを送ってチャンスを作り続けた。遠藤が加わった松本戦では「中盤でタメを作ってくれるので、まわりの選手もプレーしやすくなっている」と“ヤットさん効果”を強調した。

 チームは8戦勝ちなし。昇格圏の2位・福岡とは勝ち点18差だが「目の前の試合に懸ける」と大森。先のことを考えず、まずは4位の長崎に勝つ。(里見 祐司)

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