立命大の山口乃義が天理時代の恩師・橋本武徳前監督にささげるサヨナラ本塁打

9回無死、左越えにサヨナラのソロ本塁打を放つ立命大・山口乃義
9回無死、左越えにサヨナラのソロ本塁打を放つ立命大・山口乃義

◆関西学生野球秋季リーグ戦 ▽第5節 立命大5X―4近大(12日・ほっともっとフィールド神戸)

 立命大の山口乃義(だいき)二塁手(3年)が、9回無死で左越えにサヨナラ本塁打を放った。「低い打球を打っていこうと思ったけど、最高の形になってくれた」と、リーグ通算2号に笑みを浮かべた。

 天理(奈良)高では、9日に下行結腸がんのため75歳で他界した前監督の橋本武徳さんから1年夏まで指導を受けた。「初球から振っていかないと代えるぞ、と言われていたのを3打席目ぐらいから浮かんだ。橋本先生の言葉のおかげで積極的にいけた」と、天国の恩師に感謝した。

 12日に通夜、13日に告別式が執り行われる。「(ホームランボールを)こそっと持っていきます」と、最後のお別れを前に、最高の贈り物ができた。

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