南野拓実、10番として初ゴールへ「存在感を示す」世界的3トップから学んだ絶妙のファーストタッチ

 日本代表は11日、国際親善試合コートジボワール戦(13日、オランダ・ユトレヒト)に向けて現地で調整した。9日のカメルーン戦で連続試合得点記録が5で止まったMF南野拓実(25)は、結果を追い求め続ける姿勢を強調した。

 南野が世界的3トップからの学びを結果につなげる。カメルーン戦で代表での連続得点が5戦でストップ。次戦では10番としての初ゴールが期待される中で「存在感を示していかないと、このチームにも確約された居場所はない。引き続き結果にこだわってプレーしたい」と貪欲な姿勢を示した。

 昨季、イングランド・プレミアリーグを制したリバプール。南野はエジプト代表FWサラー、セネガル代表FWマネ、ブラジル代表FWフィルミノの強力3トップの控えだが、ライバルから学ぶ意識は強い。身長174センチの南野と体格的に変わらないサラーやマネが、190センチ級のDFからボールを奪われないために見せる絶妙のファーストタッチは“お手本”だ。

 フィルミノがパスを引き出すプレーの中で、いつ、どのスペースを見ているのかなど細部までチェック。「ファーストタッチする前にどこを見ているかで相手DFは読みにくくなる。そういったところが彼らにはあるので、自分も意識している」と明かす。

 ワールドクラスを間近にする機会は、強豪クラブ加入を勝ち取った南野が持つ特権。日々の学びで得点と勝利の結果を生み出し、森保ジャパンの攻撃の中心として君臨する。(金川 誉)

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