【北海道】全道高校駅伝で札幌山の手男子が逆転V2

2連覇のゴールテープを切った札幌山の手男子のアンカー・大橋
2連覇のゴールテープを切った札幌山の手男子のアンカー・大橋

全道高校駅伝男子の部は10日、北見市端野町特設駅伝コース(7区間42・195キロ)で行われ、札幌山の手が2時間7分58秒で2年連続11度目の優勝。全国高校駅伝(12月20日、京都)代表となった。

 エース区間の1区(10キロ)で、強い向かい風の中スタートからレースを引っ張った島田拓(3年)は、途中からライバル選手の“風よけ役”となり後半失速。区間3位でタスキをつなぐ展開に。しかし、短い2区(3キロ)で、昨年の都大路も経験している野田銀(3年)が「積極的に飛ばして流れを変えたかった」と区間賞(8分38秒)の走りで逆転、トップで中継点に。3区(8・1075キロ)もケニア人留学生のキンヤンジュイ(2年)が区間賞(23分15秒)の走りで差を広げると後続も力走し、北海道栄、東海大札幌の追い上げを振り切った。

 梶山一樹監督(49)は「昨年の優勝タイム(2時間5分53秒)更新が目標だったが、風が強すぎ、選手に戸惑いもあった。厳しい状況でも勝ち切れたのが収穫」と話した。今季チームスローガンは「必笑」。全国高校駅伝の過去最高成績は17年の7位(2時間5分25秒)。エースの島田は「全国は過去最高成績を目指し、全員で笑って終われるレースをしたい」と激走を誓った。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請