69の畑岡奈紗は5打差19位に浮上「1つ伸ばせたのは大きい」

決勝ラウンド進出を決めた畑岡奈紗(ロイター)
決勝ラウンド進出を決めた畑岡奈紗(ロイター)

◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子プロ選手権 第2日(9日、米ペンシルベニア州アロニミンクGC=6577ヤード、パー70)

 40位から出た世界ランク5位の畑岡奈紗(21)=アビームコンサルティング=は3バーディー、2ボギーの69で回り通算1オーバーで首位と5打差で決勝ラウンドに進んだ。

 10番スタートの畑岡はともにパー3の14番で1・5メートル、17番で60センチに第1打を運び、前半で2バーディーを奪った。後半に入り、5番パー3ではグリーン外からチップインバーディー。終盤の7番でティーショットを右に曲げて初めてスコアを落とした。続く8番では2メートルのパーパットを決められず、連続ボギーとして69で終えた。

 ラウンド後のインタビューでは「グリーンが日に日に硬くなっていて、手前から攻めることを意識した。今日は1~2メートルのパーパットが残り、(後半の)6番まではいいプレーができていたけど、残り3ホールがもったいなかった」と振り返った。ウェッジを握った5番のチップインについては「攻めていった結果、奥に外してしまったけど、すごくいいアプローチだった」と満足げ。パー3で3つバーディーを重ね、「チップインもあったり、ちょうどいい距離が残って、パー3は攻めることができた」と振り返る一方、「2つしかないパー5でバーディーを取れなかったのは、少しもったいない」と悔いた。

 全体として粘った印象だが、「左からの風にイメージが良くなくて、2番と7番のティーショットは大きく右に曲げてしまった。もう少し修正が必要。8番も(グリーン上で)距離感を合わせるのが難しかった」と述べた。初メジャー制覇へ首位と5打差を追う残り2日間へ、「今日は午後スタートで1つ伸ばせたのは大きい。あと2日頑張りたい」と前向きに語った。

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