【ソフトバンク】ペイペイDでロッテに6連敗…工藤公康監督「食うか食われるか、やるかやられるか」

6回2死二塁、柳田悠岐(中央9)が空振り三振に倒れ、がっくりとベンチに戻る(左端が二木康太)(カメラ・保井 秀則)
6回2死二塁、柳田悠岐(中央9)が空振り三振に倒れ、がっくりとベンチに戻る(左端が二木康太)(カメラ・保井 秀則)

 同じ光景が繰り返された。9回2死からグラシアルが三振に倒れると、球場がため息に包まれた。開幕戦こそ勝利したが、その後、ペイペイDでロッテに6連敗。北九州を含めた主催ゲームでは1996年に経験しているが、本拠地球場に限れば初(52年のフランチャイズ制以降)の屈辱だ。

 「もったいないと言えばもったいない」。工藤監督が唇をかんだのは初回だ。無死一塁から、3連続四死球で先制点を献上。続く井上の三塁へのゴロで松田宣が本塁へ送球も、甲斐がまさかの落球。思わぬ形で2点目を失った。打線も二木の前に7回1得点。昨年からの連敗は7に伸びた。

 天敵・ロッテに4勝11敗1分け。首位だがゲーム差はなくなった。「同じところに立たれた。食うか食われるか、やるかやられるか」と指揮官。3年ぶりのリーグV奪回へ、タカが正念場を迎えた。(戸田 和彦)

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