本田真凜、右肩脱臼の影響で9位「スケートをやってきたなかで一番不安だった」…妹・望結は12位

女子SPで演技する本田真凜(代表撮影)
女子SPで演技する本田真凜(代表撮影)

◆フィギュアスケート ▽東京選手権 第1日(9日、ダイドードリンコアイスアリーナ)

 女子ショートプログラム(SP)は16年世界ジュニア女王の本田真凜(19)=JAL=が47・29点で9位と出遅れた。鳥をイメージしたパンツ衣装で「I’m an Albatraoz」を滑り出した真凜だったが、2週間前の右肩脱臼の影響で2つのジャンプで0点になるミスが出た。

 時折苦しそうな表情を見せながら、なんとか最後まで滑り切ると「スケートをやってきたなかで一番不安だった。途中でやめてしまいそうになる時が何度かあったけど、ダメだと言い聞かせながら滑った」と打ち明けた。欠場も考えたが、末妹の紗来(13)が近畿選手権で悔しい結果に終わりながら前を向く姿に刺激を受けた。

 ジャンプ練習は、この日の試合前の練習で再開したばかり。10日のフリーは3回転ジャンプを跳ばずに臨む。「ダブルジャンプでやるって決めている。ジャンプがなくても感動してもらえる演技ができたら」と決意を込めた。(高木 恵)

 〇…真凜の妹の望結(16)=プリンスホテル=はシニア初戦を43・91点の12位でスタートした。「プレッシャーや緊張はなくて、お姉ちゃんと一緒に大会に出るのが新鮮で楽しかった」と笑顔で振り返った。今大会は12月の全日本選手権の予選会を兼ねており、上位18人が11月の東日本選手権に進む。「目の前のことに集中して、まずは東日本、東日本の次は全日本を目指して頑張りたい」と意気込んだ。

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