小池都知事、はんこレス推進について「慣習的なものは年度内に全廃止」

都庁で定例会見を行った小池百合子知事
都庁で定例会見を行った小池百合子知事

 東京都の小池百合子知事(68)は9日の定例会見で、行政手続きから押印を省く「はんこレス」について、慣習的に求めてきた押印については「年度内に全て廃止する」と述べた。

 小池氏は、規定改正が不要なものは速やかに廃止し、改正が必要なものについても年度内に全て廃止する方針を示した。

 また、本人確認などで必要な実印などは、「今後電子申請などデジタルに切り替え、押印を不要にしてまいります」と述べた。

 小池氏は、1期目から都庁内のデジタル化による「はんこレス」を推進しており、先週の定例会見で「(電子決裁が)2016年度は12.3%であったのが、2019年度末の時点で65%まで上昇している。さらに進めていく」と述べていた。

 「はんこレス」を巡っては、河野太郎行政改革担当相が府省庁にはんこの原則廃止を要請し、政府や全国の自治体で取り組みが広がっている。

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