110メートル障害ホープの村竹ラシッド、序盤の歩数変更に手応え「いい感じでいけた」

村竹ラシッド
村竹ラシッド

◇陸上 関東学生対校選手権 第1日(9日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)

 男子110メートル障害予選で、20年日本学生対校選手権王者の村竹ラシッド(順大)が13秒76(追い風2・6メートル)の1組1着で10日の決勝に進んだ。

 冷たい雨が降りしきる悪天候でも、2着に0秒32の大差をつける貫禄の走りを見せた。スタートから1台目までの歩数を、これまでの8歩から7歩に減らして臨んだ初のレース。「高校3年の冬頃から、8歩が(詰まって)きついと思っていて、大学に入って監督とも話して、7歩をやってみようかということになった。意外といい感じでいけた」と手応えがにじんだ。

 松戸国際高3年時の19年は、高校総体など主要タイトルを獲得。今月の日本選手権も、準決勝で敗退したが、自己記録の13秒61(追い風0・4メートル)をマークした。19年ドーハ世界陸上代表の泉谷駿介を擁する強豪の順大で、今後の成長が期待されるホープ。今月のU20日本選手権(広島)にも参戦を予定している。

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