ドジャースが圧勝でパドレスに3タテ。5戦全勝同士のブレーブスとリーグ優勝決定シリーズで激突

5回、ヒットを放ったドジャース・ポロック(ロイター)
5回、ヒットを放ったドジャース・ポロック(ロイター)

◆ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース(西地区1位)12―3パドレス(西地区2位)=8日(日本時間9日)=(アーリントン、グローブライフフィールド)

 ドジャースが投打にパドレスを圧倒し3連勝で、2年ぶりに地区シリーズを突破した。

 ドジャースがメイ、パドレスがモレヨンと、ともにブルペン投手の先発起用で始まった試合。2回ドジャースが内野ゴロで先制すると、パドレスはその裏2番手コラレクから押し出し四球で同点、グリシャムの遊撃内野安打で逆転した。なおも2死満塁だったが、ここでドジャースはシーズンは先発に回っていた左腕ウリアスを起用。強打のタティスを空振り三振に仕留めて流れを引き戻した。

 ドジャースは3回無死二塁から、シーガーのゴロを遊撃タティスが好捕したものの一塁へ悪送球して同点(記録は内野安打と失策)。2番手のスタメンにも襲いかかりターナー、ポロック、ピダーソンと3本のタイムリーで、この回計5点を挙げてひっくり返した。

 ドジャースは4、5回にも追加点。9回にもスミス、ベリンジャーの長打で4点を加え圧勝。3番手ウリアスは5回を投げ6回にボークで与えた1点に抑え、7回途中から救援陣を送り込んで逃げ切った。

 パドレスは最後まで先発陣が終盤に故障したことで投手陣が崩壊したのが響いた。

 ナ・リーグの優勝決定シリーズ(7回戦制)は12日(日本時間13日)から、米テキサス州アーリントンのグローブライフ・フィールドで開催。ともに5連勝で勝ち上がったドジャースとブレーブスのポストシーズンでの対戦は過去2回。

 野茂英雄投手がドジャースに在籍していた1996年は地区シリーズで対戦しブレーブスが3連勝、2013年も地区シリーズでぶつかり今度は3勝1敗でドジャースが勝っている。投手力で勝ち上がったブレーブスと総合力のドジャース。面白い戦いになりそうだ。

 ★ドジャースのポストシーズン

 ▽ワイルドカードシリーズ(対ブルワーズ)

 〈1〉4―2

 〈2〉3―0

 ▽地区シリーズ(対パドレス)

 〈1〉5―1

 〈2〉6―5

 〈3〉8―3

試合詳細

野球

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