【競泳】11日から静岡招待スプリント。飛龍・上坂侑輝&石田竜一が挑む

健闘を誓う飛龍高・上坂(左)と石田
健闘を誓う飛龍高・上坂(左)と石田

 50メートルで争う競泳の静岡招待スプリント選手権が11日、県立富士水泳場で行われる。飛龍からは昨夏JOCジュニア五輪で200メートル背泳ぎ7位の上坂侑輝と、100メートル、200メートル平泳ぎで3位の石田竜一の3年生コンビが出場。同校OBで18年世界短水路選手権200メートル個人メドレー代表の藤森丈晴(26、ミキハウス)らの胸を借りる。

 歩んできた道のりは対照的。先月11日の県選手権で100、200メートル背泳ぎで2冠を達成した上坂は、小4時に「嫌々」水泳を始めると、中3時に100メートル背泳ぎで58秒47の三重県中学記録を樹立。入学後は寮生活で「肉しか食べられなかった」という偏食を克服して13キロ減量に成功。土井大輔コーチ(28)も「指の強さは天性」と評価する。

 石田は中学時代、ほぼ独学で水泳を学んだ。入学後は1か月で100メートル平泳ぎの自己記録を約4秒縮める急成長を見せ、同大会で100メートル平泳ぎの県高校新をマーク。「強い相手で楽しみ」と目を輝かせる。

 今大会は背泳ぎとバタフライ、自由形の3種目に出場する上坂が「パリの表彰台が目標」と言い切ると、平泳ぎの石田も「全く同じです」とうなずいた。大学4年時に迎えるパリを見据え、格上相手の大会に挑む。(内田 拓希)

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