ISPSが10月に男子ゴルフのエキシビジョン2大会を有観客で開催

都内で記者発表会に出席した(左から)市原弘大、ISPS・半田晴久会長、JGTO・浦山豊競技部統括部長
都内で記者発表会に出席した(左から)市原弘大、ISPS・半田晴久会長、JGTO・浦山豊競技部統括部長

 一般社団法人国際スポーツ振興協会(ISPS)は8日、男子ゴルフのエキシビション形式のチャリティートーナメントを今月2大会開催すると発表した。ISPSが主催、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の共催となる。レギュラー1試合、チャレンジ(下部)1試合で賞金ランキングへの加算はない。

 「ISPSハンダ コロナに喝! チャリティー・チャレンジトーナメント」(14~16日、茨城・ロックヒルGCレイクC、賞金総額2300万円)と「ISPSハンダ コロナに喝! チャリティーレギュラートーナメント」(29~31日、福島・五浦庭園CC、賞金総額5300万円)で、ともに有観客で行われる。

 2大会ともに、全員の賞金の10%を地元医療機関に寄付する予定となっている。また、予選落ちした選手にも一律6万円が支給される。

 選手会を代表し、会見に出席したツアー通算2勝の市原弘大(38)=フリー=は「このような状況下で試合を開催していただけることに感謝しかありません。ギャラリーの皆さんの前で、プレーすることを楽しみにしています」と話した。

 ISPSの半田晴久会長は新規チャリティー・トーナメント開催の理由として、2018年の「ISPSハンダマッチプレー選手権」主催時にJGTOの対応に疑問を感じざるを得ないことがあり、レギュラー、チャレンジツアーともにしばらくスポンサーを休んでいたと明かした。しかし、コロナ禍の今年、レギュラー大会は最大で5試合ということから「年間10試合を割ったら、またスポンサーをすると約束していた」とし、半田会長からJGTOに働きかけ、今回の2試合が実現したと説明した。

 また、半田会長は「まだ構想段階で、結論ではない」と前置きした上で「来年はスポンサーに復帰してレギュラー2試合、チャレンジ1試合を開催できたらと考えている」と語った。

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