世界陸連のセバスチャン・コー会長が日本での世陸実現を熱望「できれば国立で開催したい」

国立競技場
国立競技場

 世界陸連(WA)のセバスチャン・コー会長が8日、21年東京五輪会場となる国立競技場を視察。「(以前見た時と)姿が一変して、感銘を受けた。持続可能性が高く、美しいスタジアム。アスリートが最高のパフォーマンスを実現できるのではないか。来年を非常に楽しみにしている」と語った。

 コー会長は、将来的な国立競技場での世界陸上開催も熱望。「(世陸を)日本に持ってきたいと考えていて、できれば国立で開催したい。91年に東京で世界選手権を開催したが、今までで一番素晴らしい大会だった」と述べた。日本では2007年に大阪で世界陸上を開催しており、実現すれば3度目。国立は併設のサブトラックが仮設である点が世陸開催へのハードルになるため、「ウォームアップエリアも維持してほしい」と要望した。

 世界陸上は奇数年に開催されており、21年大会(米オレゴン州)は五輪延期のため22年に開催。23年はハンガリー・ブダペストで開催することが決まっている。東京大会が実現する場合は、2025年大会以降となる。

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