ドジャース、パドレスの継投ミスをつき逆転勝ちで先勝

勝利で盛り上がるドジャースナイン(ロイター)
勝利で盛り上がるドジャースナイン(ロイター)

◆ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース(西地区1位)5―1パドレス(西地区2位)=6日(日本時間7日)=(アーリントン、グローブライフフィールド)

 8年連続地区制覇のドジャースと2006年以来のポストシーズン進出のパドレスという対照的な両チーム。ドジャースは早々と右腕ビューラーの先発が発表されていたが、パドレスは右肘痛で終盤、戦列を離れていたクレビンジャーが回復したとして試合前に急遽、発表となった。

 クレビンジャーは初回こそ無失点に抑えたものの2回先頭のベリンジャーに2球投げたところで、またも肘に異常がでたのか緊急降板。昨年、阪神でプレーしていたジョンソンが2番手で上がった。

 均衡が破れたのが4回だ。パドレスは1死からマイヤーズが四球で出塁するとこの日チーム3個目となる二盗に成功。直後に8番ノーラがカウント0―2からの3球目の直球を左前安打して先制した。

 ドジャースは毎回四球もチャンスをつぶし続けたが、5回2死一、二塁からベリンジャーのゴロをつかんだ二塁クロネンワースが一塁悪送球する間に二塁走者が生還して同点。6回にはベッツのチーム初安打となる二塁打で作った1死二、三塁から、シーガーの左犠飛で勝ち越すと適時打2本と暴投で計4点を挙げた。その後はドジャースの救援陣4投手が5イニングを1安打に抑えるピッチングで逃げ切った。

 パドレスはワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦で史上初の9人による完封勝ちを演じたリリーフ陣含め9投手で10四死球を出す乱調が響いた。6回にはティングラー監督が球審の判定に抗議して退場になるなど散々な展開での黒星スタート。WCGのように初戦敗退からはね返す、逆襲を見せることが出来るか注目だ。

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