広瀬すず、コロナ感染 体調異常なし…映画「いのちの停車場」の集団検査で判明

スポーツ報知
広瀬すず

 女優の広瀬すず(22)が新型コロナウイルスに感染したことが6日、分かった。所属事務所が公式サイトで発表した。サイトでは、「撮影に参加している作品の集団検査を受け、6日に感染と診断された次第です。現在、本人には体調の異常や症状は出ておりません」と報告。「共演者の皆様、応援してくださっているファンの皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしますことを、心よりおわび申し上げます」としている。所属事務所によると、入院はしていないという。

 作品名については明らかにしていないが、関係者によると2021年公開で現在撮影中の映画「いのちの停車場」(成島出監督、主演・吉永小百合)だという。

 広瀬は姉で女優の広瀬アリス(25)と同居している仲良し姉妹で知られているが、新型コロナの感染拡大で濃厚接触を避けるため、現在は一時的に別居していた。

 最近では、9月末に通信大手企業の新事業発表会に出席し、元気な姿を見せていた。コロナ禍において「ジムに行けなくなり、体を動かせないと体内が気持ち悪い」と生活の変化を語る一方で、「激しく動くのが好きなのでピラティスにはまっています。家でもオンラインでやります。汗も十分かくし、ヨガよりも向いていると思う」などと話していた。

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