Jリーグ実行委員会が6日、オンラインで開かれ、日本協会の反町技術委員長が参加した。来年に延期された東京五輪で1クラブから最大3人の派遣協力を各クラブの代表者に依頼した。五輪延期前は人数制限を設けていなかったが、来年は五輪期間も公式戦が組み込まれる可能性があり、協議を進めている。
また、Jリーグはコロナ感染症対応ガイドラインの改定を発表。これまでの手拍子での応援、タオルマフラーを掲げる行為の解禁に続き、17日以降はホームクラブの許可があれば、太鼓や応援ハリセンなど自席で鳴り物を使った応援が可能になる。