【DeNA】今永昇太、五輪あきらめない…左肩手術を無事終了、目標は来年2月実戦復帰→開幕

スポーツ報知
昨年、侍ジャパンのエースとして貢献した今永

 DeNAは5日、今永昇太投手(27)が横浜市内の病院で左肩のクリーニング手術を受け無事終了したと発表した。球団は全治は公表していないが、まずは年内のキャッチボール再開、来年2月キャンプ中の実戦復帰を計画していることが判明。早い時期の手術は来季開幕に間に合わせるための決断とみられる。今永は球団公式ツイッターで「ものすごく悩んだ結果、決断しました。きっちりと治してまた元気な姿で横浜スタジアムで投げることを目指しリハビリを頑張っていきます」とコメントした。

 今永は昨季自身最多の13勝(7敗)を挙げ、11月にはプレミア12日本代表に選出。稲葉監督の信頼も厚く左のエースとして世界一に貢献した。今季は2年連続開幕投手を務め、9試合で5勝3敗、防御率3・23。8月15日のヤクルト戦(横浜)で4回途中6失点で3敗目を喫した後、患部に違和感を訴え翌日に抹消されていた。2軍でネットスロー、キャッチボールを再開したが状態が上がらず、来季を見据え早い段階で手術を選択した。

 肩のクリーニング手術は内容や術後のリハビリ経過で復帰時期は異なってくる。今永は年内のキャッチボール再開を念頭に置いており、その後2月の春季キャンプでの実戦復帰を想定。患部の経過さえ順調にいけば3月26日の来季開幕に間に合う。本来のパフォーマンスが戻れば7月末からの東京五輪も出場できる。今週中にも退院し、リハビリをスタートさせる見込みだ。

 ◆今永 昇太(いまなが・しょうた)1993年9月3日、福岡・北九州市生まれ。27歳。北筑高では甲子園出場なし。駒大ではリーグ戦通算18勝を挙げ、15年ドラフト1位でDeNA入団。2年目の17年に初の2ケタとなる11勝。通算103試合41勝37敗、防御率3.52。17年アジアチャンピオンシップ、19年プレミア12侍ジャパン日本代表。178センチ、85キロ。左投左打。推定年俸1億3600万円。独身。

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