和歌山大4番・橋本太郎勝ち越し弾とコールドサヨナラ打で6連勝を記録

左前にコールド勝ちを決める適時打を放った和歌山大学・橋本太郎三塁手
左前にコールド勝ちを決める適時打を放った和歌山大学・橋本太郎三塁手

◆近畿学生リーグ ▽2回戦 和歌山9―2大阪市大=8回コールド=(5日、大阪市南港中央)

 和歌山大の4番・橋本太郎三塁手(3年)が同点の6回無死一塁。大阪市大・塘本(とももと)武司投手(4年)から勝ち越しの2ランを左翼に運んだ。笑顔でダイヤモンドを一周した主砲は「負けられない戦いで、早く勝ち越したかったのでうれしかった。(打った瞬間)入ったなって思いました」と喜んだ。

 勢いは止まらず、8―2の8回1死満塁。1打出れば8回コールド勝ちの好機に4番が回ってきた。「内野が前で守っていて、強く打つことを意識していた」と言う通り、強烈な打球が三遊間を抜けていった。「決めたいと思っていた。勝ってホッとしています」と試合を終わらせた一打に笑みがこぼれた。

 9月14日の奈良学園大との3回戦で負けて以来、6試合負けなし。2年春から4番を努める3年生が計5打数3安打4打点の活躍で6連勝に導いた。これで奈良学園大と勝ち点4(9勝2敗)と並んだが、14日に奈良学園大が神戸大に勝てば勝ち点5になるため、優勝はなくなる。それでも主砲は「自分たちの試合をすれば大丈夫と言っていた。あとは(14日の)結果を待つだけです」と前を向いた。

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