【宮城】七十七銀行、和田凌芽&森翔平で都市対抗出場だ

七十七銀行の和田(左)と森(右)
七十七銀行の和田(左)と森(右)

 都市対抗野球(11月22日~、東京ドーム)の2次予選東北大会(福島・あづまほか)が6日に開幕する。3年連続14度目の出場を目指す七十七銀行(宮城)は、ともに2年目の最速150キロコンビ、和田凌芽投手(23)=静岡大出=と森翔平投手(23)=国学院大=が第1代表での予選突破へ意欲を見せた。

 七十七銀行で昨季42試合中、和田は11試合、森は8試合に登板した。そのうちの1試合、日本選手権の日本通運(埼玉)戦(2●11)をきっかけに、2人は直球と向き合うようになった。

 森はMAX148キロの直球を中心に2回1/3を投げ5奪三振。それまで制球のムラから大一番で出番がなく悔しさを味わったが、「直球の質を伸ばせば上の舞台でも通用すると感じた」と2年目への足がかりをつかんだ。「森の直球が全国で通用しているのを見て、自分も伸ばそうと思った」と和田。昨年は変化球を中心に4勝0敗、防御率2・05と堂々の貢献も、森の姿に刺激を受け、さらなる飛躍を誓った。

 今春まで和田は直球の球速アップへフォームを改善し、森は制球力向上のため力感を抜いて投げるトレーニングを敢行。ともに今夏に自己最速150キロをマークした。森は「やっとプロの基準に追いついた」。楽天の兄・雄大に続く、最大目標のプロ入りに希望が見えた。

 和田も「去年にない感覚で投げられている」と手応え。「チームに貢献する投球をする」と2次予選でチームを勝利に導き、2年目での初の本戦登板をたぐり寄せる。

(小山内 彩希)

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