橋下徹氏、学術会議の任命問題は「安倍政権の森友・加計問題みたいですごく心配しています」

スポーツ報知
橋下徹氏

 5日放送のTBS系「グッとラック!」(月~金曜・前8時)では、日本学術会議が推薦した新会員の候補者6人が任命されなかった問題を特集した。

 コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)は、まず「総理大臣が任命拒否するのは当たり前の話です」と断言。

 その上で「ただ、理由の説明は必要です。僕も知事、市長をやっていましたけど、トップとして組織のメンバーの人事をやるのにいちいち、説明なんてしません。これは会社組織でも同じだと思いますけど」と続け、「ちょっと菅総理と加藤官房長官が勘違いされているのは、学術会議って総理大臣の下にある組織じゃなくて、独立の別にある組織なんですよ。だから、任命拒絶はできるんだけど、その時は理由をちゃんと言わないといけない」と話した。

 「上司部下の関係で人事やるなら理由なんて言わないけど、総理大臣と学術会議は上司部下の関係じゃないから、選ぶという行為はあるんだけど、その時は理由がちゃんと必要だと思います」と繰り返した上で「菅政権は今回、法律に基づいて適切に対応しているとか個々の理由を説明しないのは、どうも安倍政権の時の森友・加計問題、桜を見る会の問題始め、違法性はないにせよ、説明はこれ以上しないんだ、法に基づいてやっているから大丈夫なんだと、あのやり方をやると、国民の不満はどんどん積もってくるんじゃないかと思って、すごく心配しています」と危惧していた。

社会

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請