“ママさんハードラー”寺田明日香、10年ぶり日本選手権Vならず「五輪にはもっと力をつけて戻ってきたい」

優勝した青木益未(左)をたたえる2位の寺田明日香
優勝した青木益未(左)をたたえる2位の寺田明日香

◆陸上 ▽日本選手権 最終日(3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

 女子100メートル障害で、日本記録保持者の寺田明日香(パソナグループ)は13秒14(向かい風0・1メートル)の2位。大会タイの13秒02を出した青木益未(七十七銀行)に敗れ、日本選手権10年ぶりの優勝はならなかった。「昨日からなかなか調子上がっていないと思う中、やらないといけないことがあると思って臨んだ。今日の段階でやれることはやれたと思うし、ここに合わせられなかったのも力不足」と受け止めた。

 昨秋に12秒97の日本記録を樹立。「上に立つ責任とか自覚を気にしすぎて、今季は楽しむということが薄れていた。楽しむという意味で今大会は割り切って臨めた」」と振り返る。来年の東京五輪へは、自身の持つ日本記録を更新し、参加標準記録(12秒84)の突破を目指す。「五輪にはもっと力をつけて戻って来たい」と力強く約束した。

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