田中希実が1500m初Vで2冠へ好調キープ レース間には大学のオンライン授業受講

優勝した田中希実(カメラ・相川 和寛
優勝した田中希実(カメラ・相川 和寛

◆陸上 日本選手権・第2日(2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

 女子1500メートル決勝が行われ、日本記録保持者の田中希実(豊田自動織機TC)が4分10秒21で初優勝した。この日行われた800メートル予選も突破し、3日の決勝を制せば2冠となる。

 田中は序盤、昨年大会女王の卜部蘭(積水化学)をぴったりマーク。600メートル付近からスッと前に出ると、一気にペースアップ。他を寄せ付けない圧倒的な走りで独走し、初優勝のゴールに飛び込んだ。レース後のインタビューでは「やっと優勝できてうれしいです」と笑顔がこぼれた。同志社大の学生でもある田中は、800メートル予選終了後から1500メートル決勝までの間にオンライン授業を受講。文字通り文武両道を貫いて、まずは1つ目の日本一をつかんだ。

 先頭のラップタイムは以下の通り(手元)。

 ▽400メートル=69秒7

 ▽800メートル=2分17秒0(67秒3)

 ▽1000メートル=2分49秒1

 ▽1200メートル=3分21秒6(64秒6)

 ▽1500メートル=4分10秒3(48秒7)

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