【東都2部】国士舘大 準硬式から転部の異色のルーキー・小田川がデビュー

リーグ戦デビューを果たした国士舘大・小田川
リーグ戦デビューを果たした国士舘大・小田川

◆東都大学野球秋季2部リーグ戦第2週第1日 ▽専大6―0国士舘大(2日・大和スタジアム)

 国士舘大は、準硬式野球部から転部してきた異色の4年生右腕・小田川来夢(らいむ、専大松戸)がリーグ戦デビューを果たした。5点ビハインドの8回から4番手として登板。打者2人に対し、中前安打と犠打でアウトを1つ取ってマウンドを降り「硬式でデビューできたことはうれしいですけど、内容が伴ってなかったので喜べないです」と振り返った。

 小田川は172センチ、72キロと小柄ながら、最速146キロを誇る実力派。準硬式野球部のエースとして、昨春の東都準硬式リーグ優勝に貢献したが、今春のリーグ戦がコロナ禍で中止に。その時点で準硬式の4年生は引退したが、自身は卒業後に硬式の社会人チーム入りが内定していることもあり、最終学年の6月になってから硬式野球部に異例の転部となった。

 専大松戸時代は「7番・二塁手」。「肩に自信があったし、もともと投手をやりたかったから」と、国士舘大2年から初めて投手を始めたという変わり種。くしくも、この日の相手は母校の系列で、当時のチームメートが多く在籍する専大だった。「高校時代のトップクラスの選手がいってるチームとの対戦だったので、自分は変わったんだぞという姿を見せたかったんですが…」と悔しがった。

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