大津瀬田、投手戦を制して3年ぶりの全国切符つかみ取る…第50回関西秋季大会滋賀県支部予選

勝利の瞬間、河越(中央)を中心に大津瀬田ナインの歓喜の輪ができた
勝利の瞬間、河越(中央)を中心に大津瀬田ナインの歓喜の輪ができた

◆第50回関西秋季大会滋賀県支部予選 ◇中学生の部 ▽代表決定戦 大津瀬田ボーイズ2―0滋賀野洲ボーイズ(9月26日・浅井球場)

 「第50回関西秋季大会」(報知新聞社など主催、10月17日開幕・淡路佐野運動公園野球場ほか)の滋賀県支部代表決定戦が行われ、大津瀬田ボーイズと滋賀栗東ボーイズが代表切符を手にした。

 シビれる投手戦を制して、大津瀬田が3年ぶりの代表切符を手に入れた。ヒーローはもちろん、先発の河越だ。直球にカーブ、スライダー、チェンジアップを織り交ぜ相手打線を翻弄(ほんろう)。4安打6奪三振、112球で完封勝利を挙げ「先頭を出さないよう、コントロール重視で投げた」と胸を張った。

 頼れる左腕に、打線の援護も早かった。2回、左越え二塁打と併殺崩れの猪飼、山口を二、三塁に置いて、福田が中犠飛。先制の一打に「形は何でもいいので走者をかえしたかった。手応え充分で、うれしかった」と8番打者は笑顔。6回には無死一、三塁から、河越自らが右犠飛を放ち、貴重な1点を追加した。

 戦前から就任2年目の山尾監督は投手戦を予想。「最近、調子を上げてきたので、ゲームをつくってくれるはず」と送り出したエースが、期待通りの投球で応えた。主将も務める河越は「ベスト4に入ってタイガースカップに出たい」と早くも、憧れの甲子園に思いをはせていた。

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