【東都2部】青学大の1年生右腕・下村が11K1失点完投でリーグ戦初勝利

1失点完投勝ちでリーグ戦初勝利を挙げた青学大の1年生右腕・下村
1失点完投勝ちでリーグ戦初勝利を挙げた青学大の1年生右腕・下村

 ◆東都大学野球秋季2部リーグ戦第2週第1日 ▽青学大3―1大正大(2日・大和スタジアム)

 14年秋以来の1部復帰を目指す青学大は、1年生右腕・下村海翔(かいと、九州国際大付)が5安打1失点で完投勝ち。9回に内野ゴロの間に1点を失い、初完封こそ逃したが、堂々のリーグ戦初勝利を挙げた。

 開幕カードの日大戦は2回戦に先発し、6回途中2失点。カードの初戦を任された初戦は、最速147キロの直球にスライダー、カーブを織り交ぜながら安定した投球を披露。「調子はあまりよくなかったですけど、よくないなりに最低限のピッチングはできました」と涼しげに振り返った。

 九州国際大付時代もドラフト候補に挙がっていたが、「大学で土台をつくってから、即戦力としてプロを目指したらどうか」という周囲の勧めもあり、青学大進学を決意。高校時代に149キロが最速だった直球は、すでに150キロに到達するなど順調な大学生活をスタートさせている。

 チームはこれで開幕3連勝。コロナ禍で入れ替え戦が行われないことが決まっており、優勝すれば1部に自動昇格できる。「2部よりも1部の方が注目される。早く1部に上がって自分の名前を売って、ドラフト1位でプロに行けるように球速も155キロを目指したい」と意気込んだ。

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